みんなの居久根ワークショップを開催します
■■■みんなの居久根ワークショップ■■■
第1回:私が考える‘これからの’居久根
〜そもそも居久根って何?!〜
「杜の都」仙台は、広瀬川の河岸段丘上に置かれた城下町と、
奥羽山脈からのびて街を包む山手・丘陵の「森」、海手・平野に広がる「田園」、
それらをつなぐ「河川」でつくられています。水田に浮かぶ「居久根」(古くから防風や屋敷境などの為に植えられてきた家屋の屋敷林)は街からほど近くにあって、豊かな自然を感じる、仙台平野の原風景です。
これまで受け継がれてきた居久根は、暮らしや住まいの変化によって徐々に減少し、東日本大震災の津波で大きな被害を受けました。これからの暮らしに沿った新しい居久根をみんなの手でつくり、次の世代へとつなぐ取り組みを「仙台平野みんなの居久根プロジェクト」として進めています。
今年は、居久根の魅力や、これからつくり、育んでいくための手だてをみんなで考えながら、実際に植樹も行ってみます。第一回ワークショップでは、次の世代につなぐ“これからの居久根”について、あなたのアイディアを聞かせてください。「そもそも居久根って何?!」という方の参加も大歓迎です。
■日時:2014年7月11日(金)18:30〜20:30(受付18:00〜)
■場所:仙台市市民活動サポートセンター6階セミナーホール
■定員:30名(要申込・無料)
※下記記入の上、7月3日までにお申し込みください。
※申込多数の場合は抽選となります。
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【みんなの居久根第一回ワークショップ申込書】
□氏名:
□所属:
□年代: (歳代)
□連絡先(mail又はFAX):
□居久根への想いや当日のワークショップで期待することを記入ください。:
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■申込・問合せ先:mail info[@]udworks.net/ fax 022-796-0080
■主催:特定非営利活動法人都市デザインワークス
■後援:仙台市
■助成:宮城県「みやぎ地域復興支援助成金」