東北大学大学院生のヒアリングを受けました!
東北大学公共政策大学院(宍戸邦久教授ゼミ)の調査研究の一環で、代表理事の榊原がヒアリングを受けました。
研究テーマは「仙台市における大都市行政の今後の在り方」というもので、「住民自治」の観点が重要になるという仮説のもとに、現場での支援・実践を積み重ねている当法人に白羽の矢が立ったようです。
本日11/1午前中に、宍戸先生と3名の学生(皆スーツを着ていて驚くw)が来所しました。
事前に送付された質問は
・NPO等がまちづくりに関わる意義や特質、行政主体まちづくりとの差異
・市民や行政職員の意識の変化
・仙台市各区に配置されている「地域連携職員」
などでしたが、これらをきっかけにいろんな方向に話しがとんでいましたw
年内に研究成果を報告し、2月には報告書を送付していただけるとのことで、今回のヒアリングをふまえて、どのような成果となるのか、楽しみです!
ちなみに、学生の1名が「都市デザインガイドブック〜せんだいセントラルパーク2006」を購入しワクワクしながら読みましたといってくれて、とても嬉しかったです。