ここでは、どんとレールを利用したパーク・アンド・ライド(※)を提案します。 都市計画道路川内南小泉線の整備に伴い、滝前丁通と広瀬川に挟まれた地区はその西側部分が、大きく削り取られることになってしまいます。ならばいっそのこと、この地区を一体的に整備し新しい環境に仕立て上げる方が良いのではないでしょうか。この場所は、どんどレールの西の終着点でもあることから、ここに千台駐車場(千台程度駐車可能な地下駐車場)の提案を行います。 主に国見・中山地区や山形・愛子方面などから自家用車で仙台都心へ向かう人が、千台駐車場に自家用車を駐車し、どんとレールを利用して中心部へ行くことができます。パーク・アンド・ライドの利用促進のため千台駐車場に駐車した人にはどんとレールの運賃割引などの優遇策の実施も必要となります。
(※)パーク・アンド・ライド 自宅から自家用車で最寄り駅へ行き、自家用車を駐車した上で鉄道などの公共交通により目的地へ向かうシステム。交通渋滞や排ガスによる大気汚染などの低減が期待される。
(1)どんとレールの整備 (2)千台駐車場の整備 どんとレールの整備と平行して川内南小泉線の国道48号交差点〜牛越橋間を建設、同時に地下に千台駐車場を整備します。 (3)共同ビルの建設 どんとレールの操車場を含む共同ビルを建設します。共同ビルは、国道48号のアイストップとなり、広瀬川への眺望を楽しみながら食事ができるレストランなどの店舗の入居も考えられます。 (4)千台駐車場の拡大 どんとレールの延長やパーク・アンド・ライドの醸成により利用者の増加が見込まれるならば、川内南小泉線の国道48号交差点以北の建設時にも大規模な地下駐車場を整備し千台駐車場を拡大することもできます。
千台駐車場は自走式のマルチレベル駐車場とし、入口は川内南小泉線の左車線に歩道の上下線各2ヶ所設けます。