幕張方式の都市デザイン

幕張ベイタウンとは?

千葉県が'90年代から「住宅で街を作る」というコンセプトで沿道型の都市デザインを実現させた、日本で唯一の街です。沿道型の暮しの賑わいのデザイン、快適な外部空間、ガイドラインの柔軟な運用など、都市デザインのクオリティを高める制度や手法に多くの都市計画家や建築家の力が注がれてきました。行政とディベロッパーの協同によって実現された独自の試みは「幕張方式」とも呼ばれています。










計画デザイン会議

 ベイタウンの都市デザインの最終決定機関。行政担当官、特別委員の渡辺 定夫氏 及び 蓑原 敬氏、各計画設計調整者が出席の元、計画中の各住宅事業の都市デザイン方針を承認します。この会議の承認無しに住宅事業者は事業を行えない仕組みになっています(県と土地の貸付契約を結べない)。この最終的な権限があったため都市デザインのクオリティが保たれてきたものといえます。

 この仕組みは平成16年より施行された景観法における景観地区の形態・意匠に関する認定制度と同様のものであり、それを実践されてきた貴重な事例といえます。

都市デザイン及び事業推進フロー
 (幕張アーバニストより)