
千葉県が'90年代から「住宅で街を作る」というコンセプトで沿道型の都市デザインを実現させた、日本で唯一の街です。沿道型の暮しの賑わいのデザイン、快適な外部空間、ガイドラインの柔軟な運用など、都市デザインのクオリティを高める制度や手法に多くの都市計画家や建築家の力が注がれてきました。行政とディベロッパーの協同によって実現された独自の試みは「幕張方式」とも呼ばれています。
千葉県企業庁が定めた都市デザインの具体的な設計に対する指針。都市デザインの目標、街の地区区分、住棟のデザイン、屋外空間のデザイン、都市景観先導施設と街並み形成について、具体のイラストとともに示されている。時代の状況によって少し見直されているが、全ての計画はガイドラインに沿って、あるいは発展的に解釈されて行われてきました。

設計単位区分概念図(案)
<都市デザインガイドライン(企業庁作成)より>

沿道型住棟の壁面の構成・デザイン
<都市デザインガイドライン(企業庁作成)より>

バルコニーの形態
<都市デザインガイドライン(企業庁作成)より>
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