
千葉県が'90年代から「住宅で街を作る」というコンセプトで沿道型の都市デザインを実現させた、日本で唯一の街です。沿道型の暮しの賑わいのデザイン、快適な外部空間、ガイドラインの柔軟な運用など、都市デザインのクオリティを高める制度や手法に多くの都市計画家や建築家の力が注がれてきました。行政とディベロッパーの協同によって実現された独自の試みは「幕張方式」とも呼ばれています。
土地を所有していた千葉県は、民間住宅事業者に土地を貸すことで、まちづくりに継続的に関わることができ(売ってしまうとその後は全て民間まかせになる恐れあり)、また、入居者にとっては購入時に土地代がかからない(後に賃料を払う)ため、値段も安くなる、というしくみ。
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