新小谷木橋デザイン検討ワークショップ
新小谷木橋デザイン検討ワークショップ
小谷木橋は岩手県奥州市水沢区に位置し、太平洋と日本海をつなぐ国道397号線の北上川を越える橋として、昭和29年(1954年)に架橋したもので、幅員が狭く歩道も片側にしかないなどから、早期の架替えが求められていました。
岩手県は架替えにあたって「将来においても地域の人々に親しまれる質の高い景観の創出に努めることが必要」と考え、平成23年1月に、「新小谷木橋(仮称)景観検討委員会」を設置しました。震災による橋へのダメージも懸念される中、景観デザインの検討がなされ、「河川空間および遠方の山並みの風景と調和した橋」を目指すことになりました。詳細デザインにおいては「新小谷木橋(仮称)詳細デザイン検討ワークショップ」が開催されることとなりました。
橋に対する想いやアイデアを出し合う
参加者の反応
関連情報
期間:2012
場所:岩手県奥州市