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都市デザインワークスからのお知らせです。

河北新報の朝刊に掲載されました!

4/8の河北新報朝刊「仙台・災害公営住宅 4地区、集合型の入居本格化」に、代表理事・榊原のコメントが掲載されました。

仙台市では4/7から、復興公営住宅の入居が始まりました。入居が本格化する中、コミュニティ形成が大きな課題となります。
当法人が携わっている荒井東地区と片平地区でも復興公営住宅が整備されます。
荒井東地区は、区画整理によって新たに整備される地区で、復興公営住宅(第1期197世帯)が最初の住民になります。自治会をどのように設立するか?、見守りは?など、「住み手」も「担い手」も見えない中で、事前準備が行き届いておらず、「走りながら考える」必要があります。

仙台都心に接する旧市街地の片平地区には、社宅跡地に復興公営移住宅が整備され、来年度からの入居になります。町内会が、災害公営住宅や集会所の設計にも意見や提案を行い、今年度は、連合町内会も加わって、どのように受入れていくかを検討していく予定です。

いずれにせよ住民が主体となる復興が、カギとなりそうです。

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