ミズベリングビジョンブック
水辺からまちの未来をつくり育てよう！
全国で同時多発的に動き出している水辺の現場を取材した『ミズベリングビジョンブック』が発行されHPで公開されています！
https://mizbering.jp/visionbook
本冊子は、さまざまな事例を掲載した指南書のような内容になっています。
写真だけですが、伊達政宗生誕450年に合わせて当法人が開催した「伊達な川床」も顔を覗かせています。
仙台にも水辺がたくさん存在します。水辺はとても自由な場所であり開かれている場所ですが、かわとまちが一体となっていると、よりその魅力が増していきます。
そこで非常に参考になるのが（本冊子には載ってません）2020年に完成予定の横浜市庁舎で、ただ単に水辺に面して商業施設を配置して「水辺に開く」のではなく、水辺のアクティビティが市庁舎内に拠点を持てるように「水辺を開く」という考え方で整備されます。
かわ側から、まち側から、どちらのベクトルも合わせられる、まちづくりの進め方が重要なのでしょう。
毎年7/7に広瀬川でも開催される〈水辺で乾杯〉は、水辺を楽しむ人とまちを楽しむ人が交流する機会になっているようです。水辺に足を運ぶきっかけとして参加してみてはいかがでしょうか。
広瀬川で行われる【水辺で乾杯2018】
・広瀬川アーバンアウトドア＠八本松緑地（広瀬橋〜４号バイパス）
・水辺で乾杯2018 ～ボートで乾杯＠宮沢橋～
・水辺で乾杯＠牛越橋 NEW!
・[名取川]水辺de乾杯！in閖上 NEW!