DATA更新：せんだい・みやぎソーシャルハブ
当法人は、仙台・宮城の社会課題の解決策を「ともに考え、ともにつくる」ことを目指したプラットフォーム「せんだい・みやぎソーシャルハブ」に参画しています。
DATAページに、せんだい・みやぎソーシャルハブの活動紹介の資料をアーカイブしました。
＊以下、せんだい・みやぎソーシャルハブの活動のご紹介＊
当法人は2022年8月に設立20周年を迎えましたが、仙台でまちづくりに関わるNPOとして、
・時間の経過と共に、活動団体も行政も専門縦割りが進行し、横のつながりがなくなった
・その結果、個々の団体だけでは取り組めず、未着手のままの課題が存在している
・顕在化していない課題も多いのではないか
というようなことを、この数年様々な機会に耳にし、また肌で感じてきました。
そのため、社会課題の解決策を「ともに考え、ともに作る」場、すなわち共創プラットフォームをつくろう！と至ったのです。
2020年度からプロジェクトがスタートしていますが、市民・企業・行政・専門家・大学など多セクターが、それぞれの課題感やスキル、リソースを持ち寄り、課題解決に向けた手法・社会システムを考えることを目指しています。
活動のうち、情報交換会、調査研究、情報発信は当時から継続して行なっています。
ラボは2021年に試行、2022年から本格的に挑戦を始めています。
これらの活動を行いながら、社会課題の解決策を、ともに考え、ともに作っていきたいと考えています。
2022年は、9月にイベント「社会貢献の新しい関わり方会議」を開催しました。
月一の情報交換会のスピンオフ企画「ラボ」にも、2022年から本格的に挑戦しています。
2023年は、情報交換会の継続は勿論、活動紹介のイベント開催、複数のラボの運営、調査研究内容の発信など、まだまだやりたいことが沢山あります。
せんだい・みやぎソーシャルハブの一員として、当法人もプロジェクトを推進し、仙台・宮城の社会課題解決策を創り出していければと思っています。
note：せんだい・みやぎソーシャルハブ
https://note.com/socialhub
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