11/24森記念財団都市戦略研究所主催シンポジウムに代表理事の榊原が登壇します
11月24日（金）、仙台の都市の魅力をテーマにしたシンポジウムに、当法人代表理事の榊原が登壇いたします。
主催は森記念財団 都市戦略研究所。
国内の都市を経済や研究、文化、生活、環境、交通などの分野から評価した「日本の都市特性評価」は、ご覧になったことのある方も少なくないと思います。
https://mori-m-foundation.or.jp/ius/jpc/
森記念財団 都市戦略研究所では、全国の都市を巡りながらシンポジウムを開催されており、第5回の会場が、ここ仙台になります。
当日は「日本の都市特性評価」の運営委員会委員長である、明治大学 市川宏雄名誉教授が来仙。
冒頭に「日本の都市特性評価2023」における仙台の評価（魅力と課題）を解説いただきます。
続いて、当法人の榊原が、定禅寺通エリアのまちづくりを進める仙台協立・氏家正裕 代表取締役とともに登壇いたします。
仙台の未来を見据えてとき、都市の魅力を伸ばすためにはどのような施策が必要か？というようなテーマに対して、それぞれがプレゼンテーションを行います。
その後、市川先生を交えてのパネルディスカッションという運びです。
ちなみに「日本の都市特性評価2023」より、仙台の部分だけ引用しますと・・・
当日どのような話が繰り広げられるのか楽しみですね（果たして仙台の伸び代はどこなのか！？）
申し込みは以下のフォームからお願いいたします。
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLScnMcE5Dg23mTXiA8hjls-PW8vpqseHsg7heJRIUmA4rZxvvQ/viewform
森記念財団都市戦略研究所：連続シンポジウム第５回
「都市の魅力: 持続可能で魅力的な国土形成を目指して」
https://mori-m-foundation.or.jp/wordpress/wp-content/uploads/2023/11/f198274ae38049bd388cfb5e41266d73.pdf
［開催概要］
日時：11月24日（金）13:00-15:00（12:30開場）
場所：TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール７Ａ
宮城県仙台市青葉区花京院1-2-15 ソララプラザ
参加費：無料
定員：100名（要事前申込、先着順）
※複数人での参加をご希望の場合もお一人ずつのご登録をお願いいたします。
［登壇者］
氏家 正裕（株式会社仙台協立 代表取締役）
榊原 進（特定非営利活動法人 都市デザインワークス 代表理事）
市川 宏雄（明治大学 名誉教授）
［趣旨・目的］
少子高齢化および急速な人口減少が見込まれている日本において、国全体が活力を保ち続けるためには、各都市が現在持ち得る魅力を、歴史的・文化的・地理的なコンテクストも含めて客観的に把握した上で、次の時代に向けた都市戦略を立案し、実行に移していくことが求められている。
そこで、当連続シンポジウムの第5回目は、バランスのとれた総合力が強みの仙台市が、どのような戦略で都市の未来像を描き、どれだけ都市の魅力を高めていけるのか。特にまちづくりの分野において、何に特化して都市力を高めていけばよいのか、仙台市で活躍されている都市の専門家とともに様々な側面から議論する。