受賞

日本都市計画家協会賞 受賞

日本都市計画家協会が主催している、全国のまちづくりの中から、優れた理念を持つ活動や計画、策定プロセス、手法、プロジェクト等に対し贈呈される、第4回日本都市計画家協会賞の特別賞「まちづくり教育部門」を受賞しました。

せんだいセントラルパーク・デザインセンター ~マイマップづくりによるNPO版パブリックコメント~」特別賞「まちづくり教育部門」

  • 賞状
  • 受賞内容
選定理由

市民が大規模な構想を独自に提案し、実現をめざしての活動をしている点が新鮮です。企業・経済界・行政との緩やかな連携のもと、市民の関心を高めインボルブメントしようとする取組みを評価します。

ガイド冊子による基本情報の提供、ガイドツアーによる実際の魅力体験、模型による情報獲得や意見交換の拠点づくり、マップによるニーズや提案の整理という諸活動は、随所に工夫が見られ、まちづくり教育の実践的手法として優れています。

この提案が実現につながることを期待しています。

活動概要

都市デザインワークスでは、仙台駅から西1.6キロにある広瀬川の大橋周辺を都市と自然が融合する総合的な公園空間と位置づけ、文化活動拠点を創造する「せんだいセントラルパーク」構想を提唱してきました。この実現に当たっては、「市民提案型まちづくり」が必要だと考え、市民のニーズを引き出し、計画に反映させる手法開発に取り組んでいます。

2005年には、約2週間市民会館のロビーで模型を展示し、マップにアイコンシールを貼るという「マイマップづくり」や「まちづくりカフェ」等の手法で市民のニーズを把握しました。また、新たな発見や体験を提供する「ガイドツアー」も4回開催しています。これらで収集した意見や提案を反映して「せんだいセントラルパーク構想2006」を作成し、市や関係機関に提案して次のステップにつなげていこうと考えています。

授賞式レポート

8月5日(土)6日(日)に東京都中央区立常盤小学校を会場とする全国都市再生まちづくり会議2006 全国大会のうちの5日に各賞の発表会と表彰式が行われました。また、同時に全国各地でまちづくり活動を行なっている方々の展示・交流会もあり当法人も参加しました。

日本都市計画家協会賞の主旨

都市や山村地域においても、人間が地球環境の一員として生き、安全で快適に暮らし、活動する場として、つくり、なおし、そだて、たもつこと、それが21世紀のまちづくりだと考えます。

そして、豊かで魅力的な空間と文化を創造していくため、まちに暮らす人や働く人たちみんなが手を携え、創意工夫をこらした取り組みを行なっていくことが不可欠です。

日本都市計画家協会賞は、全国のこうしたまちづくりへの広範な分野にわたる取り組みの中から、すぐれた理念を持つ取り組みを表彰し、まちづくりの理念と実践の拡大に寄与することを目的としています。

日本都市計画家協会

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