【ミニレポート】東北文化学園大学1年生にUDWの活動をお話ししました
このたび、東北文化学園大学の1年生選択必修科目「輝ける者」という集中講座にお声がけいただきました。
去る8月17日、僭越ながら都市デザインワークスの活動について、学生さんたちにお話をしてきました。
今回UDWスタッフがお邪魔したのは、夏休みの特別企画の一コマ。
「社会でどのように輝く自分たちになるか」ということをテーマに、講義を聞いたり、グループワークを行なったりするというものです。
前日の8月16日には、仙台男女共同参画財団さん・仙台企業支援センターアシスタさんの講演を受けたり、仙台の街中の店舗へのインタビューを行なったようです。
この日はなんと90分も時間をいただけたので、まず前半でこれまで関わってきた様々なプロジェクトを紹介しました。
後半では、せんだいセントラルパーク構想を紹介。
広瀬川流域で多彩な楽しみに出会えるように、様々な人たちと一緒にアクションを起こしていることをお話ししました。
講義の終わりには、「市民が都市・街を変えていける時代になってきており、これからの街をつくるのはあなたたち若い世代です！」というメッセージをお伝えしました。
今回準備したスライド総数は、なんと150枚にもなっていました・・！
拙い説明で少し間延びしてしまった箇所もありましたが、学生さんたちが熱心に聞いてくれていて嬉しかったです。
都市デザイン・まちづくりの面白さ・奥深さが少しでも伝わっていれば幸いです。
この度は貴重な機会をいただき、ありがとうございました！！