まちの将来像を描く

せんだいセントラルパーク構想

仙台の都心を流れる広瀬川流域は、仙台城のお膝元という歴史的な佇まい、野趣に富む自然と雄大な景観、各ミュージアムと癒しの緑陰広場などもっとも仙台らしい場所であり、市民や来訪者がより楽しめる環境づくりを総合的に進め仙台のシンボルにしようという構想です。

せんだいセントラルパーク構想

せんだいセントラルパークことはじめ

この構想の原型は2001年にさかのぼる。当時、東北大学建築学科の都市デザイン学講座(大村研究室)の大学院生が中心となって、広瀬川の大橋を起点とした流域一帯を仙台のアイデンティティを高める都市デザインに研究室をあげて取り組んでいた。

せんだいセントラルパークことはじめ

都市デザインワークスでの取り組み

プロジェクトの中心であった大学院生が卒業した後、当法人もより具体的なフィールドでまちづくりの提案を検討していたことから、2004年からせんだいセントラルパーク構想に改めて取り組む事となった。

まずは改めて現地を歩き調査から、危険な歩道やつながっていない遊歩道など具体的な課題を整理。歴史についても化石時代、藩政時代、明治以降の近代の激変など改めて歴史の表舞台であった事を再整理し、小冊子にまとめて発行。それを元に翌年からはガイドツアーを有料で行ってきた。参加者のモチベーションも高く、幸い好評を受け継続して行う事に。

また広瀬川を望む市民会館のロビーを借用してせんだいセントラルパークデザインセンターを開催。期間中500人以上の来場があり、マイマップづくりなど行ってもらった。また関係者へのヒアリングやフォーラムなどの議論を受け、それまでの取り組みをまとめて2006年に「都市デザインガイドブック/せんだいセントラルパーク2006」を出版。市内の主要書店でも取り扱いを頂いた。

2007年以降ガイドツアーの発展系として「歩ってツアー」の企画のほかプロモーションビデオを制作。まち歩きマップを発行し、専用のホームページも製作。これらすべて「仙台に来たらセントラルパークがある」と市販のガイドブックで紹介される事を一つの目標にすすめています。

都市デザインワークスでの取り組み

主な取り組み

2004年 現地調査 せんだいセントラルパークGUIDE 小冊子の発行
2005年 杜の都ガイドツアー ヒアリング フォーラム SCPデザインセンター
2006年 杜の都ガイドツアー 都市デザインガイドブック/せんだいセントラルパーク2006出版
2007年 杜の都ガイドツアー
2008年 プロモーションビデオの製作
2011年 まち歩きマップの発行
2012年 せんだいセントラルパークのホームページ開設
2013年 SCPピクニック