コラボ会議が総合計画に載っています
平成21年から始まった「コラボ会議」が「提言書」として提出され、
総合計画の基本構想に資料編にその概要が載っています。
もちろん基本構想の本文においても重要な位置づけになっています。
1年近くの議論の上にコラボ会議から「提言書」としてまとめられたものを
土台として計画原案を策定し、さらにパブリックコメントを実施してとりまとめました。
〜大河原町長の巻頭文より〜
キャッチフレーズやキーワードといった文言だけでなく、
政策を進める上での協働の原則や基本的な考え方の土台となっています。
計画策定後も、「コラボ会議」は市民提案型まちづくりのモデルとして、
今後も話し合いの場づくりから発展する計画づくりに取り組むことが大切にされ、
基本構想下にある基本計画・実施計画にもしっかりと位置づけられています。