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都市デザインワークスからのお知らせです。

河北新報の朝刊に掲載されました!

3/1の河北新報朝刊「再生の針路」に、代表理事・榊原のコメントが掲載されました。

東日本大震災の発生から丸4年を迎える被災地での課題や、5年目に入る上で必要な視点などを特集しており、第一回は仙台市を取り上げています。

仙台市では集団移転先の宅地造成が3月末に完了します。他の自治体に比べて復興事業が進んでいることもあり、被災者の流入が続いています。
そんな中、土地区画整理事業地などでは、震災前から居住する世帯、震災後に転入した世帯、被災した世帯とそうでない世帯が混在することになります。集合住宅から災害公営住宅、一般の宅地と、住まいも様々。こうした複雑な状況下でのコミュニティーの形成が当面の課題です。

都市デザインワークスは、荒井東土地区画整理事業地での戸建て宅地の住民による町内会設立のサポートをしています。記事では、榊原が荒井東地区での新旧住民のコミュニティ形成に向けた取り組みを紹介しました。また、「コミュニティ入居」について、仙台市は追加調査をしてその効果を検証すべきだとコメントしました。

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