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都市デザインワークスからのお知らせです。

フィールドシンポジウムで広瀬川ガイドしました!

環境系の学会と工学系の学会が融合し、座学+視察を通じて知見を深める「第6回応用生態工学会フィールドシンポジウム」が名取川水系をフィールドに行なわれ、全国から参加した50名近くの方々を当法人・豊嶋が広瀬川のご案内をしました。
あいにくの雨で水辺を訪れることは出来なかったのですが、青葉の風テラスで、仙台のまち全体、政宗公が築いた城下町、さらに遡って350万年前の話、そしてミズベリングを始めとした水辺空間の活用を広瀬川も取り組んでいくことをお伝えしました。

京都大学の水資源環境が専門の先生からは、百万都市を流れる河川で護岸がなく、自然斜面を残している河川は広瀬川くらいだと評されました。
あらためて悠久の大自然に目を向けて、今を生きる私たちがどう付き合っていったらいいのか、市民が考えて実践していくことが重要だと再認識させられました。
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